念願だったパナソニックのドラム式洗濯機、LXシリーズをついに購入しました! けれど、いざ使い始めてみると、想像を絶する事態に……。
「ドラム式洗濯機が、壊れそうなほど激しく揺れる!」
もともと、排水ホースを潰さないために、Amazonで「ふんばるマン(かさ上げ台)」を購入。設置業者さんに取り付けてもらったので万全の状態のはずでした。
(ふんばるマンの画像はこちらをクリック。)
それなのに、脱水のたびに暴れる洗濯機。
水平器を確認すると、円の中にはあるものの、わずかに傾いている……。 ここから、大人2人がかりでの壮絶な奮闘が始まりました。
現状、プラスチック製のふんばるマンを疑って取り外し、今度はゴム製の防振マットへ変更しました。
けれど、重い本体を支えながらの設置は困難を極め、あっちを調整すればこっちが浮き、ようやく合わせたはずのゴムマットはすぐにズレてしまう。
まさに「高さ調整の無限ループ」という悲劇の真っ只中です。
この記事では、ドラム式洗濯機が揺れる問題に対し、私が現在進行形で行っている悪戦苦闘の記録をすべて公開します。
同じように「水平器が真ん中にこない!」「防振マットがずれる!」と絶望している方の、一助になれば幸いです。
パナソニックの多機能モデル(NA-LX127CL)を購入!

ついにわが家にやってきた、パナソニックのドラム式洗濯機。
実はこれ、最新機種ではなく2年前の型落ちモデル(新品)をネットで安く見つけて購入したものです。
型落ちでも機能は十分!賢く手に入れた憧れの上位機種
「最新モデルじゃなくても、自動投入や洗浄力は申し分ない」と判断し、あえて型落ちを狙って探しました。
浮いた予算で他の家電も検討できるし、まさに理想的な買い物ができた!と当時は浮かれ気分マックスに。
「高機能な上位モデルなら、夜でも回せるほど静かなんだろうな」と勝手な期待に胸を膨らませていました。
ふるさと納税で手に入れた「リファランドリー」も装着!
さらに今回は、ふるさと納税の返礼品で選んだ「リファウルトラファインバブルランドリー」も準備。
においや黄ばみを防いでくれるということで、給水ホースの間にしっかり取り付けました。





機能はもちろん、この「見た目」にも惚れ惚れしてしまいます。
プロの設置で安心…のはずが?

洗濯機設置当日。やってきたのは、どうやら引越し専門の業者さん。
あらかじめ用意していた「ふんばるマン」も設置してくださいました。
●ふんばるマン
素材はポリプロピレン、つまりプラスチック製です。
まずは定番のこちらを準備しました。
耐荷重:150kg (4個使用時/1個当たり 37.5kg)


設置場所の水平バランスとの相性もあり、わが家では最終的に外すことになったけれど、まずはこれから試すという方も多い必須アイテムです。
洗濯機の水平器で確認してもらったけれど…
作業は手際よく、スムーズに設置は進むものの、完了しても一向に「水平器」を取り出す気配がありません。
ドラム式洗濯機にとって、水平であることは必須のはず。 不安になった私は、「この家、少し傾いているかもしれないんですけど、傾きは大丈夫でしょうか?」と、さりげなく水平器を使って確認してほしい旨をアピールしてみました。
けれど、返ってきた言葉は、 「あ、このくらいなら大丈夫ですよ」 という、なんの根拠もない一言。
そこで初めて、洗濯機に装備されていた水平器の存在を知ることになるのだけれど、覗いてみると、ど真ん中ではありませんでしたが問題ないとのこと。
結局、水平の微調整は一切行われないまま、業者さんは帰ってしまいました。

本当に、大丈夫なのかな?
いざ試運転!脱水時の激しい揺れに驚愕

洗濯機の設置直後から始まった「ガタガタ」という異音と振動
「上位モデルだし、リファも付けたし、かさ上げ台も設置して準備は万端!」と期待に胸を膨らませて洗濯をスタート。
けれど、イヤな予感は的中します。すすぎ・脱水まで差し掛かると、家中が震えるような「ガタガタガタ!」という激しい振動が。
その音が部屋中に響き渡り、その激しい暴れっぷりに、一瞬言葉を失いました。
「やっぱり、全然大丈夫じゃない…!」
ここから、素人である私たちの、巨大な洗濯機との過酷な戦いが始まりました。
定番の「ふんばるマン」が原因?Amazonで購入したかさ上げ台との相性


排水ホースを守るために設置した定番の「ふんばるマン」を設置!しかし、期待に反して激しく揺れる…
設置時にAmazonで人気の「ふんばるマン」を使用していました。排水ホースを潰さないための「高さ」が必要だったからです。
業者さんに設置してもらい、洗濯機についている水平器もど真ん中ではなかったものの、一応円の中には収まっていました。
けれど、激しい揺れは一向に収まる気配はありません。
この振動に耐えかねて次に考えたのが、自分たちでふんばるマンの下に、「厚さ1cmの防振ゴムマット」を敷くということ。それと同時に洗濯機の前脚の高さ調整も行うことに。
ハイパー防振ゴムマット(10㎜×100㎜×100㎜)和気産業 EGH004
「防振ゴムを下に敷けば、揺れに耐えられるのでは?」と考えた末、Amazonで厚さ1cmの防振ゴムマットを2セット購入しました。





ふんばるマンだけでは収まらない揺れを抑えるため、さらにその下に敷く用として購入したのがこちらです。
ふんばるマンの下にこのマットを敷き、二段重ねにして振動を食い止めようと試みました。
ですが、このあと紹介しますが、わが家の環境では重ねることでかえって不安定さが増してしまい、設置の難しさを改めて痛感することになったのです。
H3:水平器は円の中なのに…なぜか収まらない揺れ
ふんばるマンと、この防振ゴムマットを2人がかりで設置し直し、取説書を見ながら前脚2つの調整をした結果、水平器をほぼ真ん中にすることに成功。


けれど、なぜなのか、振動は相変わらず収まる気配はなし。
しかも対角線上に手で押してみたところ、水平器が真ん中になっているのに、ガタつきがかなりあります。
おまけに、洗濯後の足元を見ると、ぴったり重ねたはずの防振ゴムマットとふんばるマンがズレている!

「これは一体どういうこと?」
脱水時の激しい振動で動いたのでしょうか。プラスチック製のふんばるマンが、この重い洗濯機の振動を吸収しきれず、逆に増幅させているのではないか、と感じるようになりました。
結果的に、この「重ね使い」が逆に不安定さを生んでいたのかもしれません。良かれと思って設置した2つの相性が良くなかったようです。
なんとなく、ふんばるマンがたわんでいるような気さえしたので、思い切って外すことにしました。
【格闘の記録】ゴム製防振マットへの変更と、終わらない高さ調整

まず、自分たちで80kgの本体を浮かせてプラスチック製のかさ上げ台と1cmの防振ゴムマットを全て取り外しました。
今度は、それに代わる「厚みのあるゴム製の防振マット」で対策することに。
厚みのあるゴム製なら、排水ホースの干渉もせず、きっと揺れが収まるに違いないと思ったからです。
重ねて使える防振ゴム 厚さ20㎜×90㎜×90㎜ 2枚入 和気産業 EGH11






悩んだ末、これまでの対策を一度リセットし、厚さ20mmのこのゴムにすべてを託してみることにしました。
厚さ10㎜の防振ゴムもあります。
ふんばるマンや1cmのマットを取り払い、この厚みなら……と期待して設置しました。
けれど、わが家のフローリング環境ではそれでも『激震』を止めることはできず。自分たちの手でできる対策の限界を、この時あらためて痛感しました。
防振ゴムの厚さは?排水ホースに干渉しないか。


1パック2枚入りの防振ゴムは厚さが40㎜。実際計ってみたら、溝があるため40㎜ないように見えます。
2枚だけだと、排水ホースに干渉してしまう恐れがあったため、さらに防振ゴムを2パック追加して、3枚重ねにして設置しました。
一人が支え、一人が調整。2人がかりの過酷な作業
ドラム式洗濯機はとにかく重い!
ドラム式洗濯機(NA-LX-127CL-W)の本体質量は約82㎏
一人が必死に本体を押し上げて支え、もう一人がその隙間にゴムを滑り込ませる。
奥の脚は手が届かなくて悪戦苦闘。床に寝そべりながらの作業です。
一瞬でも気を抜けば指を挟まないか冷や冷やものでした。
あっちを上げればこっちが浮く。「高さ調整」の無限ループという悲劇
ようやく置けたと思っても、水平器はまた偏ります。
脚の高さを回して調整すれば、今度は反対側のゴムマットがズレていく…。「あっちを上げればこっちが浮く」という絶望的な無限ループに、2人ともヘトヘトになりました。

前脚の調整を一からまたやり直しです。
【本音のジレンマ】最初から「一体型」にすれば良かった?
ようやく「ふんばるマン」を外し、ゴム製の防振マットを設置したけれど、正直に言えば今でも微調整に苦戦しています。
今回、一番の後悔ポイントは「ゴムマットの組み合わせ」でした。わが家では、複数の防振ゴムを重ねて高さを出す方法を選びましたが、これが思いのほか、とにかく動くんです。
80kgの洗濯機を少し持ち上げて調整し、下ろすたびに微妙にゴムがズレてしまい、また直して。
「最初から、高さを出すタイプの一体型防振マットにしておけば、こんなに苦労しなかったんじゃないか?」
そんな考えが、何度も頭をよぎりました。
でも、この防振ゴムマット。6パックも購入したので決して安い買い物ではなかったんです。
「高い買い物だったから、今さら別のものに変えるなんてできない……!」
そんなジレンマを抱えながら、今日も洗濯機の前で水平器と向き合っています。
これから設置を考えている方には、多少高くても「ズレにくい一体型」をおすすめしたい、というのが私の本音です。
そして、防振対策には一体何が正解なのか、いまだにわかっていないというのも本音です。
【現在の状況】水平器との戦いはまだ続きます
現在も、洗濯機の脱水時に揺れが生じています。
一人では調整できないので、誰かがいるときにするしかなく、そもそも水平器を真ん中に合わせることも難しくなってしまいました。
なので、今は水平器はとりあえず後回しにして、対角線に手で揺らしてみた時にガタつきがないか、ということに集中して前脚の高さ調整をしています。
まとめ:ドラム式洗濯機の揺れ対策は一筋縄ではいかない
憧れのドラム式洗濯機。ネットで賢く上位モデルを手に入れたはずが、待っていたのは「揺れ」との過酷な戦いでした。
今回の経験を通して、これから設置を考えている方へ伝えたいアドバイスは以下の3つです。
- 設置時の「水平確認」はスタートラインでしかない
業者さんに任せきりにせず、その場で水平を確認するのは必須です。ただ、わが家のように「水平器は真ん中なのに揺れる」というケースもあります。水平を出したその先にある「防振対策」こそが本当の勝負でした。 - 防振マット選びは「慎重すぎる」くらいでいい
私のように複数のマットを組み合わせるタイプで苦労するより、最初から高さを出すタイプの一体型ゴムマットを選んだ方が、ズレも少なくスムーズだったかもしれません。高い買い物だったからこそ、ここは一番の反省ポイントです。 - 80kgの巨体には、人手と覚悟が必要
洗濯機の脚を浮かせてマットを差し込む作業は、成人した息子と2人がかりでも重労働でした。一人で無理をせず、必ず家族の協力を得て安全に作業してくださいね。
正直、わが家の「揺れとの戦い」はまだ100点満点の解決ではありません。現在も試行錯誤しています。
もし今、脱水時の激しい揺れに絶望しているなら、諦めずに足元の「組み合わせ」を見直してみてください。この記事が、同じ悩みを持つ方のヒントになれば嬉しいです!
今回学んだのは、「ドラム式洗濯機は、その足元の安定感にはシビアだ」ということ。
ドラム式洗濯機を購入するまで、このような困難が待ち受けているとは微塵も感じていませんでした。
私たちの格闘はまだ続いていますが、同じように「揺れ」に悩む方の参考になれば嬉しいです。
最後に、私が愛用している パナソニックドラム式洗濯機「NA-LX127CL」は、すでに廃盤となっており、1つ前の後継モデルも在庫が少なくなっているようです。
今から検討されるなら、さらに使い勝手が向上した最新の「NA-LX127EL」が安心です。設置や揺れ対策の重要性は変わりませんので、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです。
洗濯機の揺れには試行錯誤しているけれど、この格闘の中で唯一、最初から「設置して正解だった!」と思えるのがこちらです。
私はふるさと納税でリファを手に入れましたが、もちろん通常購入も可能です。
揺れ対策に追われる日々ではあるものの、リファを取り付けたおかげなのか、洗い上がりの質には大満足。リファらしい高級感のあるシルバーのデザインが、パナソニックの洗濯機とも相性抜群。
設置した瞬間、洗面台の雰囲気がグッと引き締まって、格闘中の沈んだ気持ちを少しだけ上げてくれる…そんなビジュアルの良さも、選んで良かった理由の一つです。
そして、私のようにかさ上げの設置で後悔しないよう、ぜひ一体型の防振マットなどもあわせて検討してみてくださいね。
設置さえしっかりすれば、家事の時間を劇的に減らしてくれる最高のパートナーです。
この記事は現在進行形の記録です。この苦闘がどう決着したのか、次回の記事で詳しくお伝えします!

最後まで読んでくれてありがとう!


