【パルシステム】利用21年目～おすすめ調味料5つ！

こんにちは。あめいろブログのameです。

宅配パルシステムには、たくさんの調味料があってどれを買えばいいか悩んでいませんか。

わたしも加入したて頃は、どれがいいのか迷いながらあれこれと注文していました。

けれど20年も経った今では、買う調味料はすっかり定番化し、迷うこともなくなりました。

そんな万能調味料を、紹介します。

おすすめの調味料5つ！

※2024年7月現在　価格は税込み

パルシステムならではの、こだわり調味料を一つ一つ紹介します。

№1　圧搾一番しぼりごま油

●圧搾一番しぼりごま油

名　称	内容量	税込価格	原材料名	その他
食用ごま油	200g	473円	・食用ごま油	特定原材料 ごま

とっても香りが良いので、炒め物以外にも大活躍。

小松菜、またはほうれん草で《ナムル》に、きゅうりやわかめの《和え物》に。そのままごま油をかけて使うことが多いです。

最近の定番として、《みじん切りにした長ネギを塩とパルシステムのごま油》で和えて、薬味としても大活躍しています。
ごま油の風味がネギにしみ込んで、それを焼き肉と一緒に食べると絶品！おすすめの薬味です。もちろん冷ややっこにのせても間違いない。

他にもお手軽な一品として、材料たった3つだけの《中華風冷ややっこ》がおすすめ。

中華風冷ややっこは、しょう油を使わず塩とパルシステムのごま油だけ。大豆の甘みと香ばしいごま油にお塩がプラスされ食が進みます。おつまみにも◎。

塩の代わりにキムチをプラスして《中華風キムチ冷ややっこ》↓も、立派なお手軽一品料理になります。

№2　国産大豆のみそ

●国産大豆のみそ

名　称	内容量	税込価格	原材料名	その他
米みそ	750g	441円	・大豆（国産） ・米（国産） ・食塩	特定原材料 大豆

毎日の定番おみそ汁として、何十年もこの無添加のみそを使用しています。

中甘口の粒みそで、塩分は約12％です。

時々浮気して、別のみそを買ったこともあるけれど、結局このみそに戻ってきます。落ち着く味。

スーパーのみそコーナーにもたくさんの種類があるのだけれど、だしが入っていたり国産ではなかったり、思ったよりシンプルなみそが見つけにくい。

温度管理をしながら、6カ月以上熟成。
市販のみその多くは、熟成期間を数週～数カ月しかかけない速醸タイプのもの。
本品は温度管理を厳密に行いながら6カ月以上かけて熟成させています。熟成後は発酵を止めるアルコールを添加せず、自然な味わいをお届けします。

引用：パルシステムアプリ「国産大豆のみそ」

大豆は北海道の産地・JAおとふけの大豆「ユキホマレ」、国産米こうじ、国産の塩「海はいのち（長崎県産海水塩）」と《すべて国産にこだわり、さらに半年以上熟成させているみそ》なので、これからもずっと使い続けたい貴重なみそです。

みその常温保存は…

ストック用に買ったみそを常温保存していたら、発酵が進んでしまいみその色が濃くなってしまいました。熟成し続けているいるために、風味も変わってしまったのです。

なのでそれ以来、わたしは《冷凍庫で保存》しています。

超簡単！時短みそ汁の作り方

パルシステムで取り扱っている《イブシギンのしぜんだし》を使って無添加みそ汁を作ります。

《イブシギンのしぜんだし》はカツオと昆布の粉末のみで、塩は入っていません。なので、離乳食にも使えますね。

忙しい朝や、一杯だけ作りたい時に便利です。お湯を沸かしている間にお椀へみそと粉末だし、わかめをいれてスタンバイ。

夏の暑い季節は食品も傷みやすくなるので、「みそ汁が残るほど作るのはちょっと。」そんな時にもおすすめです。

№3　オイスターソース

●オイスターソース

名　称	内容量	税込価格	原材料名	その他
オイスターソース	180g	443円	・かき汁 ・砂糖 ・食塩 ・しょうゆ ・でん粉 ・魚醤 ・酵母エキス ・米酢	特定原材料 小麦,大豆

野菜炒めや焼きそばに入れるとコクが出ておいしい。

広島県産のかきのうまみがたっぷり入ったパルシステムのオイスターソースは、炒め物にかかせない万能調味料です。

国産のかきを使用しているだけでなく、添加物が少なく着色料も不使用なので、パルシステムのオイスターソースは実は隠れた名品だと思っています。

№4　素材で選ぶマヨネーズ

●素材で選ぶマヨネーズ

名　称	内容量	税込価格	原材料名	その他
マヨネーズ	400g	462円	・なたね油 ・卵黄（卵を含む） ・りんご酢 ・醸造酢 ・食塩 ・香辛料 ・酵母エキス	特定原材料 卵,りんご

パルシステムの《産直たまご》や《圧搾一番しぼり菜種油》、《海はいのち（塩）》などオリジナルの材料を使用したこだわりのマヨネーズです。

野菜スティックやポテトサラダに、厚焼き玉子を作るときに入れたり（ふんわりする）、油の代わりにこのマヨネーズで炒め物をしたり。

なめらかで軽い口当たりのため、ついついたくさんかけて食べてしまいます。（食べすぎ注意）

№5　素材がいきる白だし

●素材がいきる白だし

名　称	内容量	税込価格	原材料名	その他
白だし	360ml	343円	・混合だし(かつおぶし,さばぶし,そうだかつおぶし) ・食塩 ・砂糖 ・魚介エキス ・こんぶだし ・酵母エキス ・しょうゆ ・醸造酢 ・エタノール	特定原材料 小麦,大豆, さば

何かと出番が多い《素材がいきる白だし》

調理の最後、「何か物足りないな。」という時にはこの白だしをプラスするとたいてい味が決まります。

だし巻き玉子や、煮物、炒め物、茶わん蒸し、鍋の季節には鍋スープやおでんに。

だしの味がくどすぎず、でもしっかりとだしのうまみを感じられるので、味付けの強い味方になります。

紹介している白だしは中サイズで、この他にも大きいサイズ（900ml 754円）と小さいサイズ（150ml 227円）の3サイズがあります。

大きすぎると冷蔵庫からの出し入れがたいへんだったり、使い切るのに時間がかかったりしていました。

小さいサイズは、すぐに使い切ってしまいそうなのでそもそも選択肢になく、毎回この中サイズを注文しています。

ビンの大きさもちょうどよく使いやすいし、冷蔵庫に収まりも良いのでおすすめです。

まとめ

わたしがおすすめするパルシステムの万能調味料は、

どの調味料にも共通していることは、『なるべく素材そのものをいかしてシンプルに作られたものばかり』という点です。

わたしが20年以上もパルシステムを続けている理由がまさにこれなんです。

パルシステムの身体にやさしい調味料で、おいしい食生活を^^