こんにちは。あめいろブログのameです。

マッチングしたのはいいけれど、メッセージのやりとりで困っていませんか
そもそも書くことが苦手。
話題が途切れて続かない、など。
確かにマッチングしたお相手とは初対面なわけで、すぐには盛り上がるということは稀です。
仲良くなるためには、それなりに書く内容を考える必要があり、だからこそ苦手と感じてしまうのは当然なことなのです。
50代の私は、今現在マッチングした同年代のお相手と、メッセージのやり取りをしているのだけれど。
なんと、かれこれ1カ月半も続いているんです。
「そんなにだらだらと続けていないでもっと早く会ったらいいんじゃない?」そんな声が聞こえてきそうですが。
もちろんわたしもそう思います。
メッセージを続けている理由は、『お相手が仕事の関係で、少しの間地方にいる(と言っている)ため』です。
本当かどうかはさておき、そんな状況の中でのメッセージ交換が一カ月半続いています。
なので、《長く続けられているコツ》は何かな、と私なりに改めて考えてみました。

体験談も含めて話しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
すぐに「長続きするコツ」が読みたい方はここからジャンプできます。
そもそも、なこと

『そもそもメッセージが長続きしない』
『次は何を送ればいいのかもう話題が見つからない』
このように、書くことに苦戦を強いられてしまっている場合は《お相手との相性があまり良くないのかも》と一度振り返る必要があるかもしれません。
つまり、話しが盛り上がらない=相性が良くないと考えられるからです。
もちろん、実際に会う前に、メッセージの文面だけで「相性が良くない」と決めつけるのは時期尚早です。
けれど、相性の問題は避けて通れない自然な要素。合わないと感じる相手がいても、それは当然のこととして割り切りましょう。
わたしもアプリを始めたての頃は、相性うんぬん以前に「相手に失礼のないよう」、メッセージを必死に考えて送り続けていました。
けれど、何を送ったらいいのか一向にメッセージが思いつかないお相手とは、やはり共通する部分が少なく「つまらないなぁ」と感じてだんだん面倒になってきます。
今だから思うのだけど、そういう「続かない」お相手の場合は、ただただ時間ばかりが過ぎてしまうので、ここはいさぎよく挨拶してお別れし、次へ進んだ方が「お互いのためだなぁ。」と思うのです。
なのでこのブログでは、
なのに、書くことが苦手で《うまくメッセージが送れない》と困っている方へ向けた、続けるためのコツを紹介します。
少しでも参考になれば嬉しいです。
私が50代で始めたマッチングアプリの現実を語った一番最初の体験談は、以下より読むことができます。
マッチングした最初のメッセージの書き方

マッチングした《最初のメッセージ》のおおまかな流れ
まずはマッチングした《最初のメッセージ》のおおまかな流れはこんな感じで。
① 挨拶とお礼
↓
② お相手のプロフィール文の一部をテーマに
↓
③ 再び挨拶
①挨拶とお礼
マッチングしたての最初は、まず「挨拶やお礼」から。
初めは特に「自分は怪しいものではないです」と分かってもらうための挨拶でもあると思っています。
最初は「初めまして。〇〇さんこんにちは。」
「〇〇さん、いいねをありがとうございます。」
など定番のひと言からスタートします。
ここでわたしが少しだけ気を付けていること。
お相手の名前(ニックネーム)を必ず取り入れるようにしています。
少しでも早く親しみを感じてもらえるように、メッセージにお相手の名前を取り込みます。
主語に「〇〇さんは~」という風に名前を書いて、省略しないように心がけました。
そのあとのやり取りは②に続きます。
②お相手のプロフィール文の一部をテーマに
お相手のプロフィール文に書かれている内容の一つをテーマに取り上げます。
下に書いた具体例では、「お相手が海外旅行がすき」と言う場合。
わたしも海外旅行が好きなのですが、最近は円安で難しく全然行けません。
昔行った台湾では、小籠包や烏龍茶が美味しくて印象に残っています。
食べることが好きなので、現地の食べ物にとても興味があります。
〇〇さんは、どんな国に行ったことがありますか。
おすすめがあったらぜひ教えてください!
この時のポイントは、
・お相手の趣味や興味のあるものを書く。
・最後は質問してその返事を待つ。
まずは、お相手の趣味が自分と共通するをものを一つ取り上げる。
そして、食べ歩きが趣味なら「どんなところに行ったのか」を聞いてみる。
また、映画が好きなら「最近観た映画を聞く」など。
大切なのは「自分がここに行った」「この映画を観た」という事実だけを述べるのではなく、質問することで、
常にお相手が返信しやすい状況にすることが大切です。
とはいえ、ここでも注意が必要で、最初から攻め込んだ質問はしないようにしなければなりません。
いきなり「どのあたりに住んでいるのですか。」とか、お子さんがいるお相手に対して、お子さんのことをあれこれ聞こうとしたり。
最初にデリカシーに欠けるようなことを書くと、一気に冷めてしまうので注意が必要です。
さらに、これをしない方がいいな、と思ったことは、
・一度にたくさんの趣味や興味のあることについて書いてしまう
・最初から長文
・自分がしたことだけを書いて終わらせる
一度にたくさんの趣味や興味のあることについて書いてしまうと、返事に困ってしまうので端的に。
多くても二個くらいまで。
最初から長文なのも威圧感がありすぎるため控えた方が良いです。
(話しが徐々に盛り上がってくるようなら長文でも大丈夫)
また、自分がしたことだけを書いて終わらせてしまうのも、その後が続きにくいためNG。
そして最後は次に書く③です。
③再び挨拶で終わらせる
ありきたりになりますが、「メッセージ交換から、よろしくお願いします。」や、「こちらこそよろしくお願いします。」という風に最後は締めます。
話題が途切れず長続きするコツ

わたしが心がけていたこと
私がメッセージ交換をする際、お相手の返信内容に対して、以下2点に重きをおいて送っていました。
さらに、具体的に心がけていたポイントは以下の3つです。
その1 『ネガティブなことを書いても最後は明るい話題に』
常に明るい話題を取り入れると、それだけで受け取る印象が変わってきます。
例えば、
「~はあんまり好きじゃないです。」
「〇〇したいとは思いませんが。」
「仕事で疲れました。」
といった否定的な文で言い切って終わらせるのではなく、
「~は少し苦手かも。でも~は大好きです。」や、
「〇〇はできないですが、〇〇ならやってみたいです。」
「仕事で疲れたのでゆっくりお風呂でくつろぎました。」
という風に、ネガティブにならないよう《最後はなるべくポジティブな言葉に変えて》終わるように心がけました。
嫌なことばかり書いてしまうと、お相手がフォローするばかりになってしまい、それでは長続きしないばかりか嫌な思いをさせてしまいます。
返信したいと思ってもらえるよう、楽しい話題で次へつながりやすくすることが大切です。
その2 『お相手に問いかけるような工夫を』
最初の方でもお伝えしたけれど、私が心がけていたことの一つに《メッセージが一方通行にならないよう》にしていたことが挙げられます。
要するに独りよがりには注意、ということです。
言いたいことだけ書いていると、書いている本人は満足するけれど、お相手は「この続きどうすれば?」と戸惑わせてしまいます。
お相手が関心を持っているかわからないのに、自分の興味のある話しだけをしてしまったら、そこで終わりにせずに、「〇〇さんはどうですか?」など質問を投げかけ、お相手が返信しやすいよう心がけていました。
その3 『なるべく会話っぽく。事務的にならないメッセージに』
お相手のメッセージに共感した時は、「そう!そうですよね。」とか、「なるほど。」と相づちを打ち。
気遣いのメッセージをもらったときは、「はい、ありがとうございます。」などその場で会話しているような《感嘆詞》をメッセージで使っています。
例えば、「毎日自炊しています。」とお相手が送ってきた場合。
「わたしは自炊は苦手で。」ってそのまま返してしまうより、「そうなんですね。わたしは自炊は苦手なので、自炊できるのいいですね。」という風に「そうなのね」、という相づちを打つことをあえて言葉にしてお相手に伝えています。
そうすることで、お相手の言葉を一度受け入れるような形になり、丁寧な中に親しみやすさも感じられるので、だんだんと気軽にメッセージのやり取りができるようになってきます。
そうなってくれば、結果的に長く続いていくのではないでしょうか。
まとめと体験談

メッセージ交換を長く続けるコツをもう一度まとめると、
メッセージが一方通行にならないよう、
常にお相手が返信しやすい状況にすることが大切です。
そして、
お相手の言葉を受け入れるような《感嘆詞》を使うのも有効です。
「なるほど」とか「そうなんですね」などの相づち打つことで、自然な日常会話のようになります。
このようなメッセージを通じて、お相手と良い関係が生まれたらまた一歩前進しますね。
体験談
実際にお会いしたこともないお相手と、上手にメッセージ交換をするのはなかなか大変なことです。
ここからはわたしの体験談になるのだけれど、1カ月半のメッセージのやり取りをして思ったことは、文章からでも「気持ち」はある程度伝えることができる。
そしてある程度、「気持ち」を汲み取ることもできる。ということです。
「気持ち」というと、好きとか愛だの恋だの、「恋愛の気持ち」と考えてしまいそうだけれど、相手の思っていることや行動したことを言葉で知ることでも、それっていいよね、と思ったりそうそうって思う「気持ち」のことです。
とはいえ、正直、「次は何を書こうかな」と考える時もありました。
けれど幸いなことに、今のお相手は話せば話すほど、好きなことや関心ごと、食の好みなどが不思議と合ったので、毎回「どんな内容が送られてくるのかなぁ」と今では楽しみにさえなっていて。
だから《相性はとても大切》だな、と痛感しています。
「無理」をしなくていいのですから。
お相手について
お相手はどんな方かというと、東京近郊にお住まいの1つ年下の会社員です。
一日に1回~多い時で3回くらいのターンでやり取りをしています。
来たらすぐに返さなくちゃ、と焦ることもないけれど、お相手もわたしのペースに合わせてくれているのか、割とのんびりと、でもありがたいことに必ず返事が届きます。
買い物、食、旅行、映画や動画配信といった共通の趣味の話で、お互いの感想に『分かります!』『私もです!』と共感し合うことで、メッセージが途切れることなく自然に盛り上がりました。
今まで数人の方とやり取りをしてきたけれど、ここまで「なるほどね」とか「分かる分かる、同じ!」と感じることはなかったので、「こんなことってあるんだな」というのが今の素直な感想です。
お相手にも別居中のお子さんがいるけれど、そのことにはまだお互い触れておらず、自分たちの「好きなこと」とか「関心のあること」それから「仕事がたいへん」ということを中心に話しています。
そして「仕事が落ち着いたらぜひお食事に行きましょう」と約束だけしている状態です。
まだお会いしていないので何とも言えないけれど、「実際に会ったらどうなの?」と期待と不安が入り混じりながら日々やり取りしています。
次回、いよいよ会うことになったら、その体験談も話したいと思います。
最後に「メッセージが苦手だな」と思っている方へ。
私も自分が書いたメッセージを「おかしくないかな。うまく伝えられてるかな」と何度も読み返しては直して、を繰り返して送っています。
不器用でも、真剣に考えたメッセージなら気持ちは伝わるはず、と思っています。
せっかく始めたマッチングアプリです。
生涯をともにできるパートナーに出会えるよう、まずは最初の一歩であるメッセージ交換がスムーズにいきますように。

わたしも頑張ります
50代のわたしが始めているマッチングアプリはアンジュです。
※18歳未満の方はご利用いただけません。
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