こんにちは。あめいろブログのameです。
マッチングアプリでマッチングしたお相手Mさん。
2カ月半にわたりメッセージ交換を続けたのち、
ようやく対面することができました。
「リアルに語った初対面時の記事」はこちら。
そしてその後はどうなったのか、お伝えしようと思います。
初対面のその後は

結論から言うと、今は再び会うこともなくメッセージのやり取りもしていません。
Mさんと会った後も、
しばらくLINEでのやり取りが続いていたのだけれど、
日に日に送り合う回数が少なくなりました。
そして、「お互い良いパートナーに出会えますように。ありがとうございました。」
と最後の挨拶をしてLINEを終わりにしたのです。
初めて会ってみた感想

実際に会うことで感じたことは、
ということ。身に沁みました。
Mさんとは趣味や嗜好、考え方なんかもとても近くて。
「こんなに話しが合うことってある?」
というくらいメッセージのやり取りが楽しかったけれど。
世の中、そんなに甘くはありませんでした。
前回の体験談「初対面、そのリアル!」で書いたとおり、
Mさんは私の想像を超えるほどの「おしゃべりな方」で、
さらに「気さくに話してくれる良い人」だったのに、
私はMさんのペースに最後までハマることができませんでした。
Mさんが悪いわけでもなく、
『波長が合わなかった』という感覚でした。
これはどうすることもできません。
話すときのしぐさや会話のテンポ、食事中のマナーであったり、
実際に会うことで分かることがあります。
それなのに、会う前までの私は
どこか自分の中で思い描いていた通りの人、と
いつの間にか思い込んでしまっていました。
当たり前だけど、そうではなかった。(当然です)
なので、メッセージのやり取りが楽しかっただけに、
お別れしたしばらくの間は失恋してしまったような
何とも言えない気持ちで過ごしました。
もっと軽い気持ちで会えば良かったのかもしれないけれど、
50代ともなると一つ一つの出会いが貴重な一回だと思っているので、
どうしても真剣に向き合ってしまいます。
Mさんも私と会ったことで、
同じように思うことがたくさんあったのだろうな、と感じます。
反省点

今回の”お別れ”を通じて思った反省点。
①お互いに相性が良さそうと感じたら、とりあえず早めに一度会ってみる!
マッチングアプリを始めたての頃にも、
同じように長いメッセージ交換をしていたことがあります。
その時は、あまり共通の話題がなく、
盛り上がらないまま長く続けてしまい
結局うまくいきませんでした。
その時の教訓として、
「だらだらとメッセージ交換を続けていてはだめ」と学んだのに、
今回も結果的に2カ月半もメッセージのやり取りを続けてしまいました。(Mさんが仕事で地方にいたため)
そして初対面を果たしたものの、結果は惨敗…。
もう少し早く会っていれば、
こんなに複雑な気持ちにならずに済んだかもしれない。
そう思うと、この2カ月半がもったいなかったなと思ってしまいました。
相性が合うかもと感じたら、まずは早い段階で会って、お茶をするだけでもいいからお話ししてみた方が良いなぁと実感しました。
そうしないと、自分の中でお相手への想像ばかりが膨らんでしまい、
実際に会った時とのギャップに戸惑ってしまうし、
メッセージを続けていた期間が無駄になってしまうから。
会って会話をしてお互いを知り、そこで初めて良くも悪くもその先が見えてくるのです。
②メッセージのやり取りだけで、勝手なイメージを持ってはいけない!
今回のMさんとのメッセージ交換では、
「気が合う話し」が多く楽しかったので、
気がつけばMさんへの勝手なイメージを作り上げてしまっていました。
会った時のお互いの空気感や、会話のテンポなど、
その場にいないと気がつかないことがあるというのに、
今思えば私はかなり舞い上がっていました!
メッセージから抱いていた印象と、実際の会話との間でズレが生じてしまったのです。
メッセージ交換は、あくまで対面するまでのプロローグくらいに思っていた方が良かった。
振り返りと今後について

会って感じたことをもう一度まとめると、
そしてお別れして思った反省点は、
初めての初対面は想像とは異なり、
残念な結果になってしまったけれど、
50代でも「出会えた」という大きな経験も得たのも事実。
この経験を糧にこれからも諦めずにマッチングアプリを続けようと思いました。
次こそは、相性が良さそうだなと感じたらなるべく早くお会いして、
その間はなるべく勝手なイメージを持たないようにと心に誓いました。
この先も、信頼と尊敬できるお相手を探すために一歩ずつ前進していきたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとう!